コンジローマの治療ができる横浜のクリニック
2021年3月6日

わきが治療は慎重に決めましょう

日本人の10人に1人がわきがと言われており、夏が近づいて薄着の季節になるとわきがの方は憂鬱になる方も多いかと思います。わきがの原因はアポクリン腺から出る汗です。汗自体は無臭なのですが、アポクリン腺の汗に含まれる脂質やタンパク質やアンモニアなどの成分が皮膚表面に存在する常在菌で分解されることで、鼻につく独特のにおいが発生します。わきがの人はエクリン線という無臭の汗と混じることでさらに臭いが拡散します。

わきが治療には、市販のデオドラント商品で消臭したり、注射や電気で細胞にダメージを与え臭いを抑える方法などが有ります。今は市販のデオドラント商品にも、かなり消臭効果が続くものが売られていますので、毎日塗ったりスプレーする手間さえ惜しまなければ、通常は臭いを抑えることが出来るかと思います。根本的にわきがを治したいという方は、手術でアポクリン腺を取り除く必要があります。わきがの正式な病名は腋臭症と言い、わきが治療には健康保険が適応されますので、手術費用は片側で約2万円程度で済みます。

ただ手術しても再発したり、臭いが残ったり、あるいは術後に色素沈着して傷跡が残ったりするケースもあるようです。また術後しばらくは重たいものを持てないなどの制約も受けます。病院のホームページには「簡単に終わる」「悩みから解放」などの美辞麗句が並んでいますが、自分の体にメスを入れるのですから、わきが治療の方法を自分で決められないときは医師に相談するなど慎重に行い、病院選びや手術方法なども吟味したうえで踏み切ったほうが良いと思います。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です